株式会社 大林製作所

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東京ショールーム

社長メッセージ

代表取締役会長 大林 清人 

当社は創業以来一貫して「物創り」を目指した会社です。
世の中は人工知能が益々発展し、この先どうなるかと先行きが楽しみであり、又末恐ろしい気が致します。
然しながらその人工知能を生かせるのも「ハード」であり、地味ではありますがその人工知能に見合うだけの物創りを発展させていくのが当社の長い歴史と、これからの当社の在り方だと思います。
この先、次代を担う人達が当社の基本理念を継いで行ってくれるものと思ってます。
私も微力ながらお手伝いをさせて頂ければと思うところです。
今後とも皆様のご指導とご鞭撻を今迄以上によろしくお願い申し上げます。

2017年 12月 




代表取締役社長 飯島 秀幸 

皆様におかれましては、日頃より当社製品をご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。
当社は、創業者である初代社長 大林 惇が大変な苦労をしながらブッキー・ブレンデ、絞り、そして現在の主力製品であるX線撮影台をご提供し続けました。
二代目社長(現会長)大林 清人は「撮る人、撮られる人に優しい」をテーマに、ご提供していた製品群に磨きをかけるとともに、陽子線・重粒子線のがん治療用ベッドなど、大型の特注案件を手掛けて、当社の設計力、及び製品に関わるあらゆる技術力を、より引き上げることに注力して参りました。
昨今の医療業界におきましては、アナログからデジタルに進化して久しく、中でも特に画像処理技術は、様々な技術革新が進み、目を見張るばかりです。
このような時代においても、当社はアナログ時代から培った技術、知識、ノウハウを駆使し、デジタルに十二分対応可能な製品を市場に展開することで、お客様に喜んで頂き、そしてより高い評価を頂いて参りました。
これからも当社は、今までと同様、お客様の声に耳を傾けながら製造業に邁進していく所存でございます。
時代の波を捉えるだけではなく未来に向かって、他にはない高品質・デザイン・使い勝手を携えた新たな独自の物創りに励んで参りたいと思います。 是非ともご期待ください。
当社は「和」の精神を以って医療に関わりながら製品を市場にご提供することで、社会へ貢献し、皆様と一緒に成長し続けて参りたく存じます。
今後も変わらぬご指導、ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

2017年 12月